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いつプロポーズしてくれる?

知っていますか?男性の5人に1人は付き合って半年~1年以内に結婚しているのです。

付き合いが長くなればなるほど、その男性との結婚は遠のくという結果も!「長すぎた春」を回避しよう!彼に結婚を意識させる3つの方法。

世のカップルは付き合ってどれくらいで結婚しているの?

長く付き合っている彼はいるけど、なかなかプロポーズしてくれない。こんな悩みを聞いたことはありませんか?

女性の方は付き合いが長くなるほど、結婚を意識するようになりますが、男性の方はその反対で、自分の環境を変えてまで結婚したいとは思わなくなるそうです(例外はもちろんありますが)。

こういうのを「長すぎた春」と言うらしく、長く付き合いながら結局別れてしまったカップルなどを指して使ったりします。

あなたがまだ20代前半なら、高校時代から付き合っていた彼ともし別れても、次があるさ!と思うことができます。しかしもし30代の女性なら、もしかしたら一生独身かもしれない…と恐怖ですよね。

ちなみに、世のカップルは、付き合ってからどれくらいで結婚しているのでしょうか?

男性500人にアンケートを採ったところ、順位は以下の通りでした。


1位:半年~1年(23%)
2位:1年~1年半(18%)
3位:1年半~2年(16%)


つまり4~5人に1人の男性が付き合って1年未満で結婚を決めているのです。その時期に結婚した理由は「付き合った当時から決めていた」からだそうです。

そして、2~3年(15%)、3~4年(5%)と付き合う期間が長くなるほどに、結婚する割合が少なくなります。「長すぎた春」は真実なんですね。

彼に結婚を意識させる3つの方法

30代女性には、時間がとにかく貴重です。出産年齢を考えると、ボヤボヤしてはいられません。

その反面、男性は40になっても50になっても子どもを持つことができるため、そこまでの焦りがありません。しかも近頃は草食系男子のような、恋愛や結婚に対し消極的な人も増えています。

そこで、結婚なんて考えてもいなさそうな彼に、結婚を意識してもらう方法を調べてみました。女性たちが男性からプロポーズを引き出したテクニックを3つご紹介します。

1.結婚生活のイメージを抱かせる

例えば、デートでショッピングに行く場合、いつものコースにプラスして、家具や雑貨などの店に立ち寄ってみましょう。

「この家具オシャレ」「こんな食器を使ったら料理がおいしく見えるよね」などと言いながらウィンドウショッピング。家具や寝具、食器は生活を連想させるもの。

彼はオシャレな家具に囲まれ、オシャレな部屋にいる自分を想像するに違いありません。

当然誰と一緒にいるのかも想像するはずです。男は視覚的効果にとにかく弱い傾向があります。

たとえ想像でも結婚生活を具体的な映像として見せ「そろそろ俺も」と思わせましょう。

2.将来の話をする。

男性にとって結婚は責任ある決断なので、できれば考えたくないというのが彼らの本音。そこで、3年後、5年後の彼はどんな風になっているか想像してもらいましょう。

「3年後ってどうなっていると思う?」と。彼女にきちんと向き合っている彼なら真面目に想像してくれます。

「出世して、大きな家に住んで、子どもがいて…」とほろ甘い答えが返ってきたらしめたもの。「その時、私はどうしていると思う?」と一押し。

彼はきっと子どもを抱いたあなたの姿を想像してくれるでしょう。それは強い印象になって彼に残り、そのビジョンを実現すべく行動を開始するはずです。

3.結婚の良いイメージを植え付ける

彼の両親が離婚していたり、喧嘩が絶えない家だった場合、彼は結婚に対しマイナスイメージを持っている可能性があります。

そこで、彼の身近にいて結婚生活が良好な夫婦の話をして、彼が結婚に対し良いイメージを持つよう働きかけましょう。

そして「私なら旦那様を幸せにする自信がある」と一押し。彼の友達夫婦に協力してもらって、結婚生活の良さを説いてもらうのもいい方法です。


「彼はいつプロポーズしてくれるの?」と受け身のままではダメです。行き過ぎは別れの元ですが、さりげなくアピールして、彼をその気にさせてくださいね。

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