恋愛中のアラサー女子

独女の恋愛

男性とのコミュニケーションが苦手なあなたに、「恋愛のさしすせそ」のすすめ

今30才の独身女性が5年後に結婚できる確率はわずか三分の一、3人に1人です。

婚活に励むコミュ障アラサー女子にとって、相手に好印象を与える会話テクニックは必須です。

ぜひ恋愛の「さしすせそ」を知ってコミュ力をUPさせよう。

今や30才の女性が5年後に結婚できる確率は三分の一

今や30才女性が5年後に結婚できる確率は34.7%(H22年国勢調査結果より)。

3人に1人しか結婚できない計算になります。

これが35才になると12.8%に下がり、10人に1人しか結婚できなくなってしまうのです。まさに「時は金なり」。

アラサー独身女性にとっては一分一秒でも早くお相手を見つけるに越したことはありません。

昔と違い、周囲の強制やおぜん立てもないアラサー独身女子が相手を見つけるためには、自分で動くしか方法がありません。

幸い今は「婚活」という言葉も広がって、婚活パーティー、婚活サイトなど、結婚を前提としてはいるものの、結婚相談所よりは敷居の低いツールがいくつも用意されています。

それらに参加・入会することにより、結婚できた人もたくさんいます。

しかしですね、このようなパーティーやサイトで相手を見つけるためには絶対に必要なものがあります。

それはコミュニケーション能力です。

大勢の相手と一度に出会う婚活では、相手にどれだけ好印象を与えるかが勝負の別れ道となることが多いからです。

女性

例え美人でも一言もしゃべらず、暗い雰囲気漂う人には、誰も近づいてきません。

人見知りで異性としゃべるのは苦手な「コミュ障」さんにとって、婚活はいばらの道なのかも知れません。

コミュ障独女を救済する「さしすせそ」

婚活は、人とうまくコミュニケーションをとることの苦手なコミュ障さんにはなかなか辛い道のりです。

男性の女性への印象は9割がた見た目で決まるとはいうものの、お付き合いから結婚にまで発展させるためには、会話でも相手に良い印象を持ってもらう必要があります。

しかしコミュ障さんはこれが苦手。

どうしても、コミュ力のあるライバルに相手をとられがちになってしまいます。

しかし「どうせ私はコミュ障だから」と諦めてしまうのは間違いです。

気の利いた会話なんかできなくても、相手に好印象を与えるコミュニケーションの方法があるのです。

それは「恋愛のさしすせそ」というもの。ある有名なトレンディー俳優おすすめの、男性に気に入られるための会話の極意です。

これさえ守れば男性はあなたとの会話を楽しいと感じるというものです。早速、ご紹介しましょう。

さ:「さすがですね」
し:「信じられない」
す:「すごい」
せ:「先輩だから・センスがいいね」
そ:「そうなんですか」

難しい言葉はいりません。男性が話し始めたら、この「さしすせそ」で相づちをうってみて。

コミュ障でなかなか会話が続かなかった人でも、相手が気持ちよくしゃべってくれるので楽ちんで、おまけに評価も上々となれば、これを使わない手はありませんね。

男性が一緒にいたいと思う人は、「もっと話を聞いてほしい」と思う相手

これにはきちんと理由があります。

男という生き物は「女性から尊敬されたい」という感情を強く持ち、「聞くよりも話す方が好き」という特性があるのだとか。

つまり「恋愛のさしすせそ」は、男性をうまくおだててしゃべらせて、それに対してまたうまくおだてることで、相手に好印象を与える会話術なのです。

おだてのポイントは、あなたが彼のことを「豊富な知識を持ち、一緒にいて楽しい、頼りがいのある男性」だと思っていると男性に思わせることです。

なるほど、思い返してみると、確かにこんな言葉を女性に言われて喜んでいる上司や同僚の顔が浮かびませんか?

これなら必死で相手の気に入る話題を探す必要はありませんし、コミュ障さんでもトライしやすいのではないでしょうか。

女性

あとは、相手の目を見て話すことを心掛けるなど、基本的な会話の礼儀をわきまえていれば大丈夫です。

きっと彼はあなたとの会話が楽しくなり、会話はどんどん弾むでしょう。

そうして一生懸命聞いてくれるあなたのことを「この子といると楽しい、癒される」と思ってくれるに違いありません。

-独女の恋愛